Shade Debut R4 for Windows REV.15fからREV.15gまでの変更点・修正点
Shade Debut R4 for WindowsのREV.15gまでの変更点をお知らせします。
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■バグフィックス内容
以下はShade Debut R4 for Windowsにおいて、REV.15f以降、REV.15gまでに修正されたバグです。
モデリング関連
- 線形状を作成時に、不用意にマウスが動くと意図しない接線ハンドルが作成される。Windows版ではすべての環境で起こる可能性がある。
- FreeHand 9で作成されたEPSファイルをインポートできない。
レンダリング関連
- Windows 2000使用時に、AVIファイルを用いた動画マッピングを適用した形状データをアニメーションレンダリングしようとすると「エラー」とだけ書かれたメッセージウインドウが表示され、レンダリングが実行できない。
コントローラ関連
- 背景ウインドウでピクチャー以外のテクスチャーを設定している場合、本来は表示されないはずのプレビューイメージボックス上のコンテクストメニューが表示される。このコンテクストメニューから「削除」を選択すると、現在選択中の形状が削除されてしまう。
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