HDRIワークフロー

1. Vue 5 InfiniteのHDRを読み込む

Vue 5 Infiniteの「ガフサ」を用いて作成したHDRイメージを、Shade 8に読み込みます。

2. Shadeの背景ウインドウで編集を行う。

Shade 8の背景ウインドウで、雲や霧を重ねます。リアルタイム表示や図形ウインドウでのプレビューを活用することで、背景設定を飛躍的に短時間で行うことができます。

3. レンダリング

レンダリング手法:パストレーシング/大域照明:パストレーシングでレンダリングすることで、HDRIを用いたIBL(イメージベースドライティング)を行うことができます。
また、このようにShadeで編集を行った背景を、パノラマレンダリングでHDRやEXRとしてShadeやVue 5、PoserなどのHDRI対応アプリケーションで扱うことができます。

Vueから出力したばかりの晴天HDRIを用いたイメージ。


Shadeで雲を足してレンダリング。