Vue 5 Infiniteの「ガフサ」を用いて作成したHDRイメージを、Shade 8に読み込みます。
Shade 8の背景ウインドウで、雲や霧を重ねます。リアルタイム表示や図形ウインドウでのプレビューを活用することで、背景設定を飛躍的に短時間で行うことができます。
レンダリング手法:パストレーシング/大域照明:パストレーシングでレンダリングすることで、HDRIを用いたIBL(イメージベースドライティング)を行うことができます。
また、このようにShadeで編集を行った背景を、パノラマレンダリングでHDRやEXRとしてShadeやVue 5、PoserなどのHDRI対応アプリケーションで扱うことができます。
Vueから出力したばかりの晴天HDRIを用いたイメージ。
Shadeで雲を足してレンダリング。