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Shade 8.5 standardでは、ポリゴンメッシュの編集機能を全面的に刷新し、アニメ調の画像を作成することができるトゥーンレンダリング、キャラクタアニメーション作成を容易にするスマートキネマティクスなどを搭載しています。本格的な作品作りをしたいパーソナルユーザに最適です。
Poserファイル、OBJ、HDR、OpenEXRなど多彩なファイル形式にも対応し、3Dグラフィックソフトウエアのハブとして充分な機能を兼ね備えています。
Shade 8.5 standardの特長
レンダリング
レンダリングサイズの比較(縮尺：約1/15）
最大4000×4000ピクセルまでのレンダリングサイズに対応しています。紙に出力する場合A4サイズのレンダリングに最適です。（basicは1,600×1,200ピクセルでハガキサイズのレンダリングに最適です）
作ったデータを印刷物にする方にオススメです。設計事務所で完成予想図を作成するオペレーターや、グラフィックデザイナーはもちろん、作成物を紙に印刷し、課題として学校に提出する学生の方などにもShade 8.5 standardはオススメです。
プラグイン
数々のプラグインが使用できます。また開発環境を整えることでプラグイン開発が可能です。
プラグイン/スクリプト開発者サポート
モデリング
UVマッピングエディタ機能を用いてポリゴンに貼付けたテクスチャを編集することができます。
アニメーション
エイムコンストレインツ設定（ムービー）
スマートキネマティス、エイムコンストレインツなどのアニメーション作成をする際に非常に便利な機能が搭載されています。
Illustratorとの互換性
図形ウインドウ上のワイヤフレームを、Adobe社のIllustratorフォーマットのベジェ曲線（AIデータ）で出力することができるのも、standardグレード以上で利用できる、非常に優位な機能です。テクニカルイラストレーションなどの作成にShadeの3Dイメージを用いることが可能となりました。また、Shadeの階層構造をIllustrator上のレイヤーとして出力するため、Illustrator上での編集も容易です。
リンク機能を使用した効率的な作業
同じ形をいくつも配置する場合（例えば教室や会議室内の机や椅子）、それらひとつひとつバラバラな形状データにしていると、ファイル容量が膨れ上がりますが、リンク機能を使うとデータ容量を約7分の1程度に押さえることが可能です。また、移動させる際も同時に移動してくれます。バラバラなオブジェクトではなく、データも軽くなることで、レンダリング時に消費されるメモリサイズを抑えることができます。
リンク機能はstandardグレード以上で利用できる、非常に優位な機能です。
付属物
インストールガイド、クイックリファレンス、ユーザガイド、リファレンスの印刷マニュアルが付属されています。ビギナーズチュートリアル、プラグインマニュアルはPDF形式で収録されています。
価格
◎Shade 8.5 standard 通常版
標準価格：各34,800円（本体 各33,143円）
発売予定日：2006年3月10日（金）
JANコード：(for Windows） 4528992025864
JANコード：(for Mac OS X） 4528992025802
◎Shade 8.5 standard バージョンアップパッケージ
標準価格：各18,000円（本体 各17,143円）
発売予定日：2006年3月10日（金）
※下記製品をお持ちのお客様用のパッケージです。異なるOSへのバージョンアップはできません。
Windows版：Shade 7〜7.5 standard、6 advance、Personal R5、Personal R4、Personal R3、debut PLUS
Mac OS版：7〜7.5 standard、6 advance、Personal R5、Personal R4、Personal R3、Personal PLUS
詳細は各グレード対象製品表をご覧ください。
JANコード：(for Windows）4528992025888
JANコード：(for Mac OS X）4528992025826
◎Shade 8.5 standard アカデミックパッケージ
標準価格： 各25,000円（本体 各23,810円）
発売予定日：2006年3月10日（金）
※教育機関に所属する児童、生徒、教員の方を対象としたパッケージです。購入時に、身分証明書の提示が必要になります。
JANコード：(for Windows）4528992025871
JANコード：(for Mac OS X）4528992025819
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