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shadeキューブ
 Shade 9一目瞭然

第1回:Shade 9の開発テーマ「目指したのは「使える」高性能」

去る11月2日にShade 9シリーズを発表しましたが、発表直後から多数の反響をいただいております。Shadeユーザーの皆様の、Shade 9に対する期待の大きさをひしひしと感じながら、12月8日の発売に向けて、最高の製品にするべくスタッフ一丸となってプログラムに、ドキュメントに磨きをかけております。

ところで、ニュースサイトなどをご覧になって、すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、Shade 9シリーズから、Shadeのシンボルである「キューブ」を構成する立方体の数を、2×2から4×4に増やしました。ユーザーの皆様に新しいShadeの力強さを感じてもらいたい、とデザインした新キューブですが、Shade 6以前のユーザーの方には懐かしく思っていただけるかもしれません。

そう、Shade 6以前のシンボルは、4×4のキューブだったのです。
それがShade 7では、開発テーマである「基本機能の充実」を反映して、2×2のキューブにシンボルを変更しました。その後Shade 8では他のソフトとの連携をイメージした「ハンド・イン・ハンド」を加えたものの、キューブの数は2×2のままでした。そのキューブの数を4×4に戻したのは、「再びShadeは幅広く機能強化をしていきます」という決意表明でもあるのです。

もちろん、やみくもに機能を拡充するのではなく、高い実用性も兼ね備えた「使える」高性能を目指してShade 9は開発されました。追加された新機能は非常に多岐にわたりますが、目を引く派手なものだけではなく、地味ではあるものの確実に使い勝手を向上させるブラッシュアップも多数施されています。
シェーディング表示や投影マッピングの改良、ポリゴンモデリングツールのパワーアップ、そしてレンダリングスピードのさらなる高速化などは、生産性を大きく向上させるバージョンアップとして、Shadeパワーユーザーの方にぜひ使っていただきたいと思います。

この連載企画「Shade 9一目瞭然」では、11月2日に発表したShade 9の新機能を一つ一つより詳細に紹介していきます。
このShade 9のパワーがあなたのものになるまで、あと22日です!

 

次回は
第2回:ブラッシュアップされたインターフェース「よりつかいやすく、よりわかりやすく」
掲載は、11月21日(火)の予定です。

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