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Shade



最新バージョン発売のため、本製品の販売は終了しております。ぜひ最新バージョンをご検討ください。

Shade 12 製品情報・予約

Shade 10.5/Shade 10シリーズのよくあるご質問(FAQ

画面表示・操作全般

WindowsでShade 10シリーズ製品が起動しません。

Shade 10シリーズ製品をWindowsで使用するためには、「画面の色」を24ビット以上に設定する必要があります。
一度、Windowsの画面のプロパティから、「画面の色」の項目を確認してください。

Windows Vistaの場合

デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定]をクリックします。[モニタ]タブの右下にある「色」設定が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

Windows XPの場合

デスクトップを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。[設定]タブの右下にある「画面の色」が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

コントロールウインドウ([表示]メニューから表示されるウインドウ)が表示されません。

ツールウインドウが作業中に画面領域の外に隠れてしまった可能性があります。
以下の操作を行ってみてください。

1.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオフにします。
2.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオンにします。
3.[Alt]キーを押しながら、[space]キーを押します。
4.画面のどこかに表示されたポップアップメニューから[移動]を選択します。
5.任意の矢印キーを押します。隠れてしまったコントロールウインドウがマウスポインタに吸着します。
6.隠れてしまったコントロールウインドウを表示させたいところにマウスポインタを移動し、クリックします。

なお、この操作は、途中でどこか余計なところをクリックしてしまうと無効になります。
その場合は、操作を最初からやり直してください。

また、Shade 8 シリーズ以降の製品では、Shadeの「ウインドウ」メニューより、「ウインドウを初期位置に戻す」を選択することで、すべてのウインドウを初期位置へ移 動させることができます。これにより、画面外に隠れてしまったウインドウも表示されるようになります。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生します。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する、などの場合には、グラフィックアクセラレータのOpenGL機能が正常に動作していないことが考えられます。
グラフィックアクセラレータの種類によって対処法は異なりますが、下記に一般的な方法を説明します。

◎グラフィックスアクセラレータを確認し、ドライバを更新してください。
グラフィックスアクセラレータのドライバを最新のものに更新することで症状が改善されることがあります。
ドライバの入手や更新の方法については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータによって異なります。
詳細については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータの製造元へお問い合わせください。
一般的には数ヶ月ごとに新しいバージョンが公開され、各製造元のWebサイトよりダウンロードすることができます。

◆Windows版

■グラフィックスアクセラレータ、ドライバを確認する方法

1. Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[アダプタ]タブを選択します。
4.[アダプタ]タブ上の[アダプタの種類]にグラフィックアクセラレータの製造元と製品の名称が表示されています。
5.[アダプタの種類]内の[プロパティ]ボタンをクリックします。
6.表示されたウインドウから[ドライバ]タブを選択します。
7.[ドライバ]タブ上の[バージョン]の項目にドライバのバージョンが表示されています。

◎最新のドライバを使用しても症状が改善されない場合は、OpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■ShadeのOpenGLアクセラレータを無効化する方法

1.Shadeを起動します。
2.[編集]メニュー(Win)/[Shade]メニュー(Mac)から[環境設定...]を選択します。
3.[環境設定]ダイアログボックスの[ビュー]タブを選択します。
4.[ビュー]タブ上の「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスをオフにします。
5.[OK]ボタンをクリックして[環境設定]ダイアログボックスを閉じ、メッセージに従ってShadeを再起動します。

◆Windows版

◎エラーの発生により[環境設定]ダイアログボックスが開けない場合や、上記の設定を行っても症状が改善されない場合には、Windowsの設定からOpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■Windowsの設定によりアクセラレータを無効化する方法

1. Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[トラブルシューティング]タブを選択します。
4.[ハードウェア アクセラレータ]の[ハードウェア アクセラレータ]スライダを「なし」まで移動します。
[トラブルシューティング]タブからハードウエア アクセラレータの設定を変更できない場合は、上記手順の 3 で、お使いのグラフィックアダプタのコントロールパネルを開くか、グラフィックアダプタの製造元が提供しているユーティリティで設定を変更してください。
Shade以外のプログラムを使用する場合は、最大に戻すことをお勧めします。

ファイルを開こうとすると、「EOFエラー」と表示され、開くことができません。どうすれば良いですか?

EOFエラーとは、ファイルに異常が見られるときに表示されるエラーとなっています。
例えば、ファイルの保存中にShadeが強制終了したために正常に保存できず破損してしまったファイルを開いた場合などに発生することが考えられます。

この場合、新規ファイルを開き、ファイルメニューのインポートから該当するファイルを読み込む方法をお試しください。
一部のデータが欠けてしまう場合もございますが、この操作により、ファイルを読み込むことができる可能性があります。

上記の操作を行ってもファイルを読み込むことができなかった場合は、残念ではございますが、ファイルの損傷によって修復は非常に困難な状態になっております。ご了承くださいますようお願いいたします。

このような問題を回避するために、普段からバックアップを取っていただくことをお勧めします。

現在発売されているShadeのデータ集はShade 10でも使えますか?

新版のShadeデータ集シリーズ(実用データ集 森シリーズ、プロダクトデータ集シリーズ)などのShade 7シリーズで作成されたShade専用データ集は、Shade 8以降のシリーズで使用することができます。

図形ウインドウのバウンディングボックス/法線/グリッドの表示・非表示の切り替えは、各図面単位でしかできないのですか? 一括で変更したいのですが。

現在の製品ディスクからインストールされるShade 10.0.0の仕様となっておりますが、
最新のアップデータにより図形メニューの表示オプションより一括表示・非表示の切り替えが可能となっております。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

マニュピレーターを表示させないようにできますか?

図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「マニピュレータ切り替え」ボタン郡の中の
「マニピュレータを隠す」ボタンにてマニピュレータの表示・非表示を切替えることができます。

Shade 10で作ったデータを旧Shade製品で開くことはできますか?

該当するシーンファイルを保存する際に、ファイルを保存ダイアログボックス内の「旧バージョン互換設定」ポップアップメニューから「互換情報を追加して保 存」、「Shade R4互換情報を追加して保存」のいずれかの互換情報設定を選択してファイルを保存することで、そのファイルは旧バージョンのShade製品と互換性が高ま ります。
なお、旧バージョンのShade製品に搭載されていない機能等を使用して作成されたシーンファイルは、この互換設定を行った場合でも正常に開く事ができない場合があります。
また、互換情報を追加して保存されたファイルは、互換情報なしで保存されたファイルに比べてファイルサイズが大きくなりますので、ご注意ください。

以前のバージョンでは、コントロールバーの表示項目を変更できたのに、Shade 10ではできなくなったのですか?

Shade 10.0.2 アップデータでコントロールバーの項目について表示・非表示の切り替えが可能になりました。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

動画マッピングを設定した形状データを保存しておいたのですが、再度そのファイルを開くと動画マッピング(.MOVファイル、.AVIファイル)が保存されていません。

動画マッピングの素材は、Shadeファイル(.shdファイル)に内蔵されるのではなく、その動画ファイルの存在する場所(パス)を記憶して、素材を参照する形式となっております。

そのため、動画マッピングの素材を設定した後に、その動画ファイルを別フォルダに移動したりファイル名を変えたりすると、その素材を参照できなくなってしまいます。
同様に、Shadeファイルを素材が存在しない別マシンに移動したりした場合も参照が不可能となってしまいます。

大きな(複雑な)データを作成しているのですが、動作が遅くて困ってます。

形状データの大きさ(容量)は形状のコントロールポイントの数に関係します。

同じ直線の線形状でも、それを構成するコントロールポイントの数が違う場合、コントロールポイントの数が多い方が情報の多い形状になります。そのため、不必要なコントロールポイントや、線形状を減らすことで、データを軽くすることができます。

また、表面材質設定でマッピングの設定をおこなっている時には、必要以上に大きなイメージを取り込んでいる場合、イメージのサイズを小さくすることで、データ量が小さくなります。
同じように、同一のマッピングを複数の形状に設定している場合は、その設定をマスターサーフェス化すると、取り込むイメージの数が減る形となり、データ量は小さくなります。
データ量は動作速度にも影響しますので、データを軽くすることで動作速度は上昇します。

また、Shade上での動作(描画)のみを高速化する機能として、「形状を隠す」等の機能が有効です。「形状を隠す」機能は操作の際に必要のない線形状を一時的に隠しておくことで、描画を高速化するもので、「図形」メニューより選択することができます。

カメラの設定を前の状態に戻したいのですが、「取り消し」が使えません。どうすればよいですか?

カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。ジョイスティックの下にボタンがありますのでお試しください。

ShadeExplorerで表面材質カタログを作成したときに表示される、サムネールの作成方法を教えてください。

Shadeの表面材質ウインドウの左上にあるプレビュー部分には、プレビューの表示を切り替えるためのタブが用意されており、「プレビュー」タブと「イ メージ」タブの2種類があります。このうち、ShadeExplorerにて表示されるサムネールは「イメージ」タブの内容となります。

サ ムネールを設定するには、球などの材質の確認が容易なオブジェクトを用意し、そのオブジェクトに表面材質設定を行って、レンダリングした後で、イメージウ インドウからレンダリングイメージをプレビュー部分にドラッグしたり、レンダリングイメージをコピーした後で、プレビュー部分で貼付けを行うことで設定が 可能となります。

この設定を行って、表面材質設定を保存することで、設定したサムネールイメージがShadeExplorer上でも表示されるようになります。

ShadeExplorerの「開く」ボタンをクリックするとShadeが終了してしまいます。

Shade 10.0.0のバージョンにおいて、ShadeExplorerの[開く]ボタンからファイルを開こうとすると
エラーが発生する問題については、最新のアップデータにより修正させていただいております。

この問題はShadeExplorerの[開く]ボタンからではなく、ShadeExplorerの該当ファイルのサムネイル画像をクリックすることでも
ファイルを開くことができ、問題を回避することが可能です。

各種の設定値に細かい数値を入れられますか。

各種設定用の数値入力ボックスやスライダの多くは、[Ctrl]キー(Win版)/[option]キー(Mac版)を押しながら該当部分をクリックすることで、数値入力用のダイアログボックスが開きます。
これにより、通常の操作では入力できない小数点以下の細かい数値を入力することができます。
入力された数値は、表示可能桁数より下の値が切り捨てて表示されますが、正しく設定されています。
なお、入力数値の範囲が限定されている(0~1までなど)項目は、それ以外の範囲を入力することはできません。

表面材質の拡散反射色を一度にクリアする方法はありますか?

以下のような操作をおこなうことで、拡散反射色を一括で削除することが可能です。

まず、ルートパート(ブラウザの一番上のパート)を選択し、表面材質ウインドウを表示してください。

次に、表面材質ウインドウで、Windows版はCtrlキー、Mac OS X版はoptionキーを押しながら、拡散反射色チェックボックスのチェックをoffにすると、すべての形状の拡散反射色がクリアされます。

1024×768の画面解像度でShade 10を利用していますが、 環境設定の「OK」ボタン等が画面内に表示されず、設定を変更することができません。

環境設定ウインドウの下部がディスプレイから、はみ出したような状態となっている場合、
ディスプレイの解像度の設定を変更することで回避することが可能です。

<回避方法:1>

ディ スプレイの解像度の設定は、[アップルメニュー]より[システム環境]を開き、ハードウェアの欄にあります[ディスプレイ]を選択してください。表示され るウインドウに解像度の項目より、設定を1024×768以上に変更して、Shadeの[環境設定ウインドウ]の表示が改善されているかをご確認ください。

<回避方法:2>

解像度の設定が1024×768以上に設定できない場合には、[環境設定]ウインドウ上で、[OK]ボタンはEnterキー、[キャンセル]はボタンはescキーを操作することで代用可能です。

この問題は、最新のアップデータによって、修正されています。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

Shade 10で図形ウインドウ右下に表示されるステータスバーの項目を従来のバージョンと同じように、コントロールバーの部分に表示させることはできませんか?

Shade 10シリーズでは3次元カーソルの座標値を表示するステータスバーは、
画面(図形ウインドウ)の右下部分に表示される形となっておりますが、
弊社Webサイトに公開中のShade 10.0.2以降のアップデータにより
環境設定において、ステータスバーの表示位置を従来のコントロールバーに変更することができるようになっております。
下記Webページより最新版へのアップデートを行って、設定を変更してください。

Shade 10において、保存したファイルを同じShade 10で開こうとするとエラーが発生します。またファイルを開くことができた場合にも、表面材質を編集しようとするとエラーができます。

Shade 10.0.1で、イメージマッピングを設定した形状の削除を取り消したときに
イメージ形状へのリンクが復帰しない問題が確認されており、この状態で保存したシーンファイルを開くと
各種操作でエラーが発生する場合があります。
この問題は、Shade 10.0.2以降のアップデータによって解消されており、
Shade 10.0.0、10.0.1で問題が発生していたシーンファイルについても、正しく読み込みを行うことが可能となります。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

「法線を表示」をオンにすると、全ての形状の法線が表示されて、画面が見づらいです。 従来のバージョンと同等に、選択した形状だけを表示するようにすることはできませんか?

全ての形状の法線が表示される状態は不具合となりますので、Shade 10.0.2 アップデータにおいて修正が行われました。
最新のアップデータにより修正させていただいておりますので
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

Shade 10でテンプレートを読み込んでモデリングしようとしているが、以前のバージョンと比較して、テンプレートがぼやけているように見え、解像度が低いように感じます。

この問題は既に確認されており、Shade 10.0.3アップデータによりテンプレート画像の解像度を調整できるように修正を施しました。

10.0.3 アップデータを適用後、[図形:テンプレート設定]ウインドウの[グローバル設定]内に解像度の項目が追加され、プルダウンメニューよりテンプレートの解 像度を[256/512/1024/2048]に選択する事が可能となりました。この解像度の値を大きくする事でテンプレートの鮮明度を上げる事が可能で す。

Shade 10シリーズの最新のアップデータについては、以下のWebページをご参照ください。

鏡面コピーの方法を教えてください。

マニピュレータを使う方法

1. コントロールバーで「ピボット」の「設定」をクリックします。
2. 対称軸上でクリックします。(マニピュレータの位置が変わります)
3. Z (Win) / option (Mac) キーを押しながら、拡大縮小マニピュレータのドラッグを開始します。
4. ドラッグしたままZ (Win) / option (Mac) キーを放してShiftキーを押します。
5. 0.5刻みで拡大・縮小されるので、位置合わせをしてマウスボタンを放します。

copyツールを使う方法

1. [図形]メニューで、「グリッド」、「スナップ」をオンにします。
2. 鏡面コピーをおこないたい形状を選択して、「copy」ツールから「拡大縮小」を選択します。
3. まず最初に形状の対称軸上をクリックし、形状側に1グリッドの位置でマウスボタンをプレスします。次に、対称側に1グリッドの位置でマウスボタンをリリースしてください。

数値入力を使う方法

1. 鏡面コピーしたい形状を選択した状態で、「copy」ツールから「数値入力」を選択し、形状の対称軸上をクリックします。
2. クリックすると、「トランスフォーメーション」ダイアログボックスが表示されますので、「拡大縮小」の対称軸となる座標に「-1」と入力し、OKボタンを押して実行することで、鏡面コピーをおこなうことができます。

インポート/エクスポート関連の項目(プラグイン)に同じものが2つ表示されているものが存在します

Mac OS X環境において[環境設定]から[レガシープラグインを有効にする]を有効にした場合、
レガシープラグインが多重に読み込まれる問題であると確認されています。
最新のアップデータにより修正されていますので、
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

古いPower Mac G4を使ってますが、従来のShadeシリーズは全く問題なく利用できていたのに、Shade 10をインストールしても起動することができません。

Mac OS X版でお使いのコンピュータに搭載されているグラフィックアクセラレータがRAGE128のときにこの問題が発生する可能性があります。
アップデータで対応を行っておりますので、お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

ポーズを読み込みたいのですが、モーションウインドウの「読込」ボタンがアクティブになりません。

ブラウザでの形状の選択状態が「ジョイント」ではなく「パート」等を選択されている場合、モーションウインドウの「読込」ボタンがアクティブになりません。
モーションを読み込んでいただくためには、対象となるジョイントをブラウザウィンドウにおいて選択し、ジョイントを選択した状態で「読込」をお試しください。

カメラのアングルやオブジェクトの位置、ポーズをジョイントで設定し、ファイルを保存したが、再度ファイルを開くと設定したアングルやポーズと異なる。

モーションウインドウでシーケンスモードがオンになっているかご確認ください。
シーケンスモードがオンの状態でのカメラや各種ジョイントの操作は一時的な状態となりますため、ファイルには保存されません。
ファイルに保存されるのは、シーケンスモードを一度オフにして再度オンにした時の状態となります。
該当する場合には、モーションウインドウでキーフレームを設定いただくことやシーケンスモードをオフにしていただくことで回避可能となります。

カメラウインドウの視点を設定し、仮想ジョイスティックで視点を変更しても移動することができません。

カメラウインドウの「セット&運動」の項目にある視点の「連動」がオンになっていることが考えられます。
視点の「連動」の機能を有効にいたしますと、選択している形状の中心に視点が移動し、
カメラウインドウの仮想ジョイスティックでは操作できません。
連動を解除していただくことで、視点の変更を行うことが可能となります。

キーボードの「z」、「x」などのショートカットを使うとテキスト文字が画面に表示されます。どうにかして表示させない方法はありますか?

キーボード操作の際に押下した文字が画面上に表示される症状は、キーボードの文字入力モードが全角文字になっている場合に発生します。キーボードの文字入力モードを半角英数にする事で回避できます。

Shadeの操作画面のキャプチャを撮る方法を教えてください。

(Windowsをお使いの場合)

キーボードの「PrintScreen」キーを押すと画面全体のイメージをクリップボードにコピーします。
このイメージはペイント系のソフトウェアで「貼り付け」をおこなうことで、読み込むことができます。

また、選択されているウインドウの画面キャプチャを撮るには、キーボードの「Alt」キーと「PrintScreen」キーを同時に押してください。

(Macintoshをお使いの場合)

キーボードの「Command」キーと「Shift」キーと「3」のキーを同時に押すことで、画面全体のイメージをハードディスクに保存します。

また、キーボードの「Command」キーと「Shift」キーと「4」のキーを同時に押して、セレクションボックスでキャプチャを撮りたい部分を囲むと、その部分のみのイメージをハードディスクに保存します。

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