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Shade 8.5シリーズのよくあるご質問(FAQ

画面表示・操作全般

WindowsでShade 8シリーズ製品が起動しない。

Shade 8シリーズ製品をWindowsで使用するためには、「画面の色」を24bit以上に設定する必要があります。

一度、Windowsの画面のプロパティから、「画面の色」の項目を確認してください。

デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」を選択するか、 コントロールパネルからアクセスすることで画面のプロパティを開くことができます。

画面のプロパティから「設定」タブを選択すると、右下の部分に「画面の色」の項目があります。

もし、16bit等の設定になっていれば、設定を変更することでShade 8の起動が可能となります。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する、などの場合には、グラフィックアクセラレータのOpenGL機能が正常に動作していないことが考えられます。

グラフィックアクセラレータの種類によって対処法は異なりますが、下記に一般的な方法を説明します。

◎グラフィックスアクセラレータを確認し、ドライバを更新してください。

グラフィックスアクセラレータのドライバを最新のものに更新することで症状が改善されることがあります。

ドライバの入手や更新の方法については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータによって異なります。

詳細については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータの製造元へお問い合わせください。

一般的には数ヶ月ごとに新しいバージョンが公開され、各製造元のWebサイトよりダウンロードすることができます。

◆Windows版
■グラフィックスアクセラレータ、ドライバを確認する方法

1.デスクトップのアイコンなどがない場所で右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。

2.[画面のプロパティ]ウインドウから[設定]タブを選択します。

3.[設定]タブ上の[詳細設定](Windows XP)/[詳細](Windows 2000)ボタンをクリックします。

4.表示されたウインドウから[アダプタ]タブを選択します。

5.[アダプタ]タブ上の[アダプタの種類]にグラフィックアクセラレータの製造元と製品の名称が表示されています。

6.[アダプタの種類]内の[プロパティ]ボタンをクリックします。

7.表示されたウインドウから[ドライバ]タブを選択します。

8.[ドライバ]タブ上の[バージョン]の項目にドライバのバージョンが表示されています。

◎最新のドライバを使用しても症状が改善されない場合は、OpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■ShadeのOpenGLアクセラレータを無効化する方法

1.Shadeを起動します。

2.[編集]メニュー(Win)/[Shade]メニュー(Mac)から[環境設定...]を選択します。

3.[環境設定]ダイアログボックスの[OpenGL]タブを選択します。

4.[OpenGL]タブ上の「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスをオフにします。

5.[OK]ボタンをクリックして[環境設定]ダイアログボックスを閉じ、メッセージに従ってShadeを再起動します。

上記手順で症状が改善しない場合は、 4.の手順で「scissor機能を使う」チェックボックスもオフにします。

◆Windows版

◎エラーの発生により[環境設定]ダイアログボックスが開けない場合や、上記の設定を行っても症状が改善されない場合には、Windowsの設定からOpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■Windowsの設定によりアクセラレータを無効化する方法

1.デスクトップ上のアイコン等がない場所で右クリックをします。

2.表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。

3.[画面のプロパティ]ウインドウで[設定]タブを選択します。

4.[詳細設定](Windows XP)/[詳細](Windows 2000)ボタンをクリックします。

5.表示されたウインドウから[トラブルシューティング]タブを選択します。

6.[ハードウェア アクセラレータ]の[ハードウェア アクセラレータ]スライダを 「なし」まで移動します。

Shade以外のプログラムを使用する場合は、最大に戻すことをお勧めします。

Shade 8でcreateツールの中にテキストエフェクタが表示されません。

この問題はShade 8のWindows版でのみ発生します。

Shade 8.0.1アップデータによって対応を行っておりますので、アップデータの適用をお願いします。

/download/8updater.html トップに戻る

WindowsのExplorer上でShadeのシーンファイル(拡張子:shd)のアイコンが表示されません 。

Windows版のShade 8シリーズをお使いの場合に、Shadeの形状データファイルのアイコンが表示されない状態になってしまう件については、弊社でも問題を確認しております。

この問題については、次のアップデータにて対応させていただく予定となっておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い致します。

コントロールウインドウ([表示]メニューから表示されるウインドウ)が表示されない。

ツールウインドウが作業中に画面領域の外に隠れてしまった可能性があります。

以下の操作を行ってみてください。

1.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオフにします。

2.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオンにします。

3.[Alt]キーを押しながら、[space]キーを押します。

4.画面のどこかに表示されたポップアップメニューから[移動]を選択します。

5.任意の矢印キーを押します。

隠れてしまったコントロールウインドウがマウスポインタに吸着します。

6.隠れてしまったコントロールウインドウを表示させたいところにマウスポインタを移動し、クリックします。

なお、この操作は、途中でどこか余計なところをクリックしてしまうと無効になります。

その場合は、操作を最初からやり直してください。

また、Shade 8 シリーズ以降の製品では、Shade 8の「ウィンドウ」メニューより、「ウインドウを初期位置に戻す」を選択することで、すべてのウインドウを初期位置へ移動させることができます。

これにより、画面外に隠れてしまったウインドウも表示される形となります。

形状を拡大すると三面図のワイヤフレームが表示されなくなる場合があります。

この問題については、Shade 8.0.1アップデータで対応を行っております。

以下のページよりアップデータをダウンロードし、適用をお願いします。

/download/8updater.html トップに戻る

図形ウインドウの表示モード切り換えや四面図の表示の切り替えが非常に遅い

この問題については、Shade 8.0.1アップデータで対応を行っております。

以下のページよりアップデータをダウンロードし、適用をお願いします。

/download/8updater.html トップに戻る

Mac OS X 10.4でShadeをDockに格納できない、あるいはDockに格納後、元に戻せないことがある。

この現象はMac OS X 10.4.1にDivX 5.2.1がインストールされた環境で発生することを確認しております。

なお、本現象は、/Library/QuickTime/ 内より、 「DivX 5.component」を他の場所へ移動していただくか、この問題が修正された、Div X 6を入手していただくことで改善が可能です。

弊社にて、DivXをMac OS X 10.4とQuiciTime 7に対応したDivX 6 for Macにアップデートすることで、本現象が発生しなくなることを確認しております。

Shadeを購入しました。パッケージにはマジカルスケッチやテキストエフェクタ、ShadeExplorer収録と書いてありますが、見あたりません。

「マジカルスケッチ」、「テキストエフェクタ」はツールボックスの[create]ツール内にそれぞれ「MagicalSketch…」、「TextEffector…」といった項目があり、選択することでウインドウが開き、使用することが可能となります。

また、「ShadeExplorer」については表示メニューに項目があり、選択していただくことで表示することができます。

Mac OS X 10.3.9にShade 8.5 basicをインストールしたが、[create]ツールに「テキストエフェクタ」や「ブーリアンモデリング」等のいくつかの項目が表示されない。

この問題はMac OS X 10.3.9にShade 8.5 basicを新規にインストールされた場合にのみ発生する可能性があることが確認されており、[create]ツールに表示されるべき項目のうち、以下の項目が表示されない症状となります。

・メタ形状 ・マグネットツール ・マジカルスケッチ ・ブーリアンモデリング ・テキストエフェクタ 改善のためには、以下のWebページより最新版のアップデータをダウンロードし、適用してください。

/download/8updater.html Shade 8.5アップデータを適用することでも問題は改善されます。

現在発売されているShadeのデータ集はShade 8でも使えますか?

新版のShadeデータ集シリーズ(実用データ集 森シリーズ、プロダクトデータ集シリーズ)や「Shade Digital Beauty classic」などのShade 7シリーズで作成されたShade専用データ集は、Shade 8シリーズで問題なく使用することができます。

また、Shade 8シリーズは、Shade 7シリーズで作成された全てのデータを使用することができます。

大きな(複雑な)データを作成しているのですが、動作が遅くて困ってます。

形状データの大きさ(容量)は形状のコントロールポイントの数に関係します。

同じ直線の線形状でも、それを構成するコントロールポイントの数が違う場合、コントロールポイントの数が多い方が情報の多い形状になります。

そのため、不必要なコントロールポイントや、線形状を減らすことで、データを軽くすることができます。

また、表面材質設定でマッピングの設定をおこなっている時には、必要以上に大きなイメージを取り込んでいる場合、イメージのサイズを小さくすることで、データ量が小さくなります。

同じように、同一のマッピングを複数の形状に設定している場合は、その設定をマスターサーフェス化すると、取り込むイメージの数が減る形となり、データ量は小さくなります。

データ量は動作速度にも影響しますので、データを軽くすることで動作速度は上昇します。

また、Shade上での動作(描画)のみを高速化する機能として、「形状を隠す」等の機能が有効です。

「形状を隠す」機能は操作の際に必要のない線形状を一時的に隠しておくことで、描画を高速化するもので、「図形」メニューより選択することができます。

ファイルを開こうとすると、「EOFエラー」と表示され、開くことができません。どうすれば良いですか?

EOFエラーとは、ファイルに異常が見られるときに表示されるエラーとなっています。

例えば、ファイルの保存中にShadeが強制終了したために正常に保存できず、破損してしまった場合などに発生することが考えられます。

この場合、新規ファイルを開き、ファイルメニューのインポートから該当するファイルを読み込む方法をお試しください。

一部のデータが欠けてしまう場合もございますが、この操作により、ファイルを読み込むことができる可能性があります。

上記の操作を行ってもファイルを読み込むことができなかった場合は、残念ではございますが、ファイルの損傷によって修復は非常に困難な状態になっております。

ご了承くださいますようお願いいたします。

このような問題を回避するために、普段からバックアップを取っていただくことをお勧めします。

ShadeExplorerで表面材質カタログを作成したときに表示される、サムネールの作成方法を教えてください。

Shadeの表面材質ウインドウの左上にあるプレビュー部分には、プレビューの表示を切り替えるためのタブが用意されており、「プレビュー」タブと「イメージ」タブの2種類があります。

このうち、Shade Explorerにて表示されるサムネールは「イメージ」タブの内容となります。

サムネールを設定するには、球などの材質の確認が容易なオブジェクトを用意し、そのオブジェクトに表面材質設定を行って、レンダリングした後で、イメージウインドウからレンダリングイメージをプレビュー部分にドラッグしたり、レンダリングイメージをコピーした後で、プレビュー部分で貼付けを行うことで設定が可能となります。

この設定を行って、表面材質設定を保存することで、設定したサムネールイメージがShadeExplorer上でも表示されるようになります。

Shadeヘルプ(オンラインヘルプ)から操作の説明を探し出せない。

『Shadeプラグインマニュアル』は、Shadeに収録されているプラグインについて解説しています。

『Shade 7.5追加マニュアル』は、Shade 7.5の新機能とShade 7シリーズの『Shadeユーザーガイド』に記載されていない機能について解説しています。

オンラインマニュアルの内容はキーワードで検索することができます。

Adobe Readerの[編集]メニューから[検索]を選択してください。

検索を実行する場合は、Shadeヘルプの先頭ページからでは、各ドキュメントの内容を検索できません。

検索したいキーワードに該当する項目がどのドキュメントに記載されているか見当が付いている、または目的のドキュメント内だけを検索したい場合は、目的のドキュメントに入ってから、検索を実行してください。

◆Windows版

検索したいキーワードに該当する項目がどのドキュメントに記載されているか見当が付かない場合は、Adobe Readerの検索エリアで、[以下の場所にあるすべてのPDF文書]を選択し、 C:\Program Files\Shade 7\使用されているShadeのグレード\PDF Manual を指定して、検索を実行してください。

なお、指定するファイルの場所は、Shade 7インストール時に指定されたインストール先により異なります。

上記パスの例は、初期設定の状態でインストールした場合の指定場所です トップに戻る

再インストール後にキーコードの入力を要求されない。

Shadeを通常の方法でアンインストールした場合は、コンピュータの中にキーコード情報が保存されています。

したがって、再インストールしてもキーコードの入力を要求されません。

これはShadeの仕様であり、正常な動作です。

カメラの設定を前の状態に戻したいのですが、「取り消し」が使えません。どうすればよいですか?

カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。

ジョイスティックの下にボタンがありますのでお試しください。

テンプレートがうまく読み込めないのですが、テンプレートに使用する画像に何か制限はありますか?

テンプレートとして読み込むことのできる画像のサイズは、通常2048×2048ピクセルまでとなります。

しかし、Shadeの環境設定のOpenGLタブを選択すると表示される項目のうち、「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスをオフにしている場合は、1024×1024ピクセルまでになります。

Shadeの操作画面のキャプチャを撮る方法を教えてください。

(Windowsをお使いの場合) キーボードの「PrintScreen」キーを押すと画面全体のイメージをクリップボードにコピーします。

このイメージはペイント系のソフトウェアで「貼り付け」をおこなうことで、読み込むことができます。

また、選択されているウインドウの画面キャプチャを撮るには、キーボードの「Alt」キーと「PrintScreen」キーを同時に押してください。

(Macintoshをお使いの場合) キーボードの「Command」キーと「Shift」キーと「3」のキーを同時に押すことで、画面全体のイメージをハードディスクに保存します。

また、キーボードの「Command」キーと「Shift」キーと「4」のキーを同時に押して、セレクションボックスでキャプチャを撮りたい部分を囲むと、その部分のみのイメージをハードディスクに保存します。

Shade 8 standard、porfessionalで、「マスターサーフェスから独立」プラグインが見つからない。

「マスターサーフェスからの独立」は、従来のShadeシリーズ製品で形状をShade形状データとしてエクスポートする際に、マスターサーフェスは反映されない仕様があったために搭載されていたものです。

Shade 8シリーズでは、エクスポート時にマスターサーフェスの設定も保持できるようになっております。

それに伴い、仕様が変更となり、Shade 8シリーズに同プラグインは搭載されていない形となっております。

しかしながら、他の使用方法や機能の復活についての要望もユーザ様からいただいており、今後の対応について検討していきたいと考えております。

各種の設定値に細かい数値を入れたい。

各種設定用の数値入力ボックスやスライダの多くは、[Ctrl]キー(Win版)/[option]キー(Mac版)を押しながら該当部分をクリックすることで、数値入力用のダイアログボックスが開きます。

これにより、通常の操作では入力できない小数点以下の細かい数値を入力することができます。

入力された数値は、表示可能桁数より下の値が切り捨てて表示されますが、正しく設定されています。

なお、入力数値の範囲が限定されている(0~1までなど)項目は、それ以外の範囲を入力することはできません。

Shade 7シリーズで無限遠光源のプルダウンメニューに1と...としか表示されず、新しい番号が追加できません。
どうすればいいのでしょうか?

無限遠光源を複数設定する場合は、まずプルダウンメニューから「...」を選択します。

次に、無限遠光源の明るさを設定することで、2番目の無限遠光源が設定され、プルダウンメニューからも選択可能になります。

従来のShadeシリーズでは1から5までのメニューが用意されており、最大5個の無限遠光源が設定可能でしたが、 Shade 7では仕様が変更になっており、5個までという制限がなくなっています。

表面材質の拡散反射色を一度にクリアする方法はありますか?

以下のような操作をおこなうことで、拡散反射色を一括で削除することが可能です。

まず、ルートパート(ブラウザの一番上のパート)を選択し、表面材質ウインドウを表示してください。

次に、表面材質ウインドウで、Windows版はCtrlキー、Macintosh版はoptionキーを押しながら、拡散反射色チェックボックスのチェックをoffにすると、すべての形状の拡散反射色がクリアされます。

複数コピーした光源の設定を一括で変更したい。

Shade 7シリーズから、[形状情報]ウィンドウは対象形状を複数選択することにより、設定を一括で変更できるようになりました。

したがって、複数の光源の明るさを一括で変更したり、複数の開いた線形状を一括で閉じた線形状に変更することが可能です。

複数の光源の設定を一括で変更する方法は、以下の通りです。

1.設定を変更したい複数の光源をブラウザで選択します。

2.表示メニューから[形状情報]を選択します。

3.[形状情報]ウィンドウで、任意の設定値を変更します。

なお、形状の選択と[形状情報]を表示する順序は、逆でも構いません。

ブラウザを最大(最小)化してしまって、元に戻らない。

ブラウザなどのコントロールウィンドウ([表示]メニューから表示されるウィンドウ)を最大(最小)化してしまった場合は、ウィンドウのタイトルバー(ブラウザと書いてある部分)をダブルクリックするか、右クリックして表示されるメニューから[元のサイズに戻す]を選択してください。

「形状情報」ウインドウの「回転」のスライダが、「0」と表記されていて小数の数値が入力できません。

形状情報ウインドウのジョイントを選択した状態でのスライダの数値はジョイントの種類によっても異なります。

回転ジョイントの場合は、「-1.00」から「1.00」までの数値ではなく、角度である「-180」から「180」までの範囲で示され、「-180」から「180」までの整数のみが入力可能となっています。

図形コントローラにShade 6にあった「法線表示」が見つからない

Shade 7シリーズで、仕様変更により搭載されている場所が変更になっております。

ツールボックスの「modify」ツールに「法線を表示」があります。

modifyモードの時に選択することが可能です。

鏡面コピーの方法を教えてください

コントロールバーで、「グリッド」、「スナップ」をオンにします。

※Shade R4シリーズ以前の場合は、「図形コントローラ」で「グリッド」と「スナップ」をオンにしてください。

鏡面コピーをおこないたい形状を選択して、「COPY」ツールから「拡大縮小」を選択します。

まず最初に形状の対称軸上をクリックし、形状側に1グリッドの位置でマウスボタンをプレスします。

次に、対称側に1グリッドの位置でマウスボタンをリリースしてください。

数値入力を行う場合 鏡面コピーしたい形状を選択した状態で、「COPY」ツールから「数値入力」を選択し、形状の対称軸上をクリックします。

クリックすると、「トランスフォーメーション」ダイアログボックスが表示されますので、「拡大縮小」の対称軸となる座標に「-1」と入力し、OKボタンを押して実行することで、鏡面コピーをおこなうことができます。

Shade Explorerでマッピング設定などを反映した表面材質データのサムネール表示について

Shade Explorerの表面材質カタログに、マッピング設定などを反映した表面材質ファイルのサムネールを表示するには、表面材質設定を保存するときに、以下の操作を行う必要があります。

1.保存したい表面材質設定が適用された形状(球など)をレンダリングする。

2.[イメージ]ウィンドウのレンダリング画像上で右クリックして表示されるメニューから[コピー]を選択します。

3.[表面材質]ウィンドウの[イメージ]タブのカスタムサムネールイメージ上で右クリックして表示されるメニューから[貼り付け]を選択します。

4.[表面材質]ウィンドウの[保存]ボタンを押して、任意の場所に表面材質設定ファイルを保存します。

上記操作を行わず、カスタムサムネールイメージを何も指定していない場合は、[プレビュー]タブのイメージがサムネールとして保存されます。

コントロールバーの表示項目について。

3次元座標値や各チェックボックスなど、コントロールバーに表示される項目をカスタマイズすることができます。

コントロールバーの余白部分をクリックすると、コントロールバーに表示できる項目のリストが表示されます。

このリストから、コントロールバーに表示する項目を選択することができます。

ホワイト(ブラック)キーマスクで白(黒)い部分がうまく抜けません。

ホワイト(ブラック)キーマスクで抜ける部分には、親階層の表面材質が適用されます。

例えば下図のように球にステッカーマッピングを設定する場合に、ホワイト(ブラック)キーマスクを使用するときには、親階層である「パート」に抜ける部分の表面材質を設定し、球には表面材質の設定を行いません。

また、ホワイト(ブラック)キーマスクでマッピングするピクチャーの下地を完全な白(R=255,G=255,B=255)、または黒(R=0,G=0, B=0)に設定します。

マッピングする画像がJPEG形式などで保存されていた場合、画像が圧縮されRGBの値が変わり、ホワイト(ブラック)キーマスクが思ったとおりに表示されない場合があります。

「create」ツールで「円」を描いたのですが、面光源として設定することができません。

面光源は「閉じた線形状」にのみ適用することができます。

そのため、入力した「円」を「閉じた線形状」に変換することで、面光源として設定することが可能となります。

まず、ブラウザで入力した「円」を選択し、「convert」ツールより線形状に変換してください。

ブラウザ内の形状の名称が「円」から「閉じた線形状」に変更されます。

この状態で、形状情報ウインドウで面光源の各種設定ができます。

動画マッピングを設定した形状データを保存しておいたのですが、再度そのファイルを開くと動画マッピング(.MOVファイル、.AVIファイル)が保存されていません。

動画マッピングの素材は、イメージマッピングしたイメージデータのようにShadeファイル(.shdファイル)に内蔵される仕組みではなく、そのファイルの存在する場所(パス)を記憶して、素材を参照する形式となっております。

そのため、動画マッピングの素材を設定した後に、その動画ファイルを別フォルダに移動したりファイル名を変えたりすると、その素材を参照できなくなってしまいます。

同様にShadeファイルを、素材が存在しない別マシンに移動したりした場合も参照が不可能となってしまいます。

閉じた線形状にラップマッピングを適用しても、レンダリングするとテクスチャが表示されません。

ラップマッピングをおこなうことが可能な閉じた線形状は、接線ハンドルを持たない4つのコントロールポイントから構成される閉じた線形状です。

その他の閉じた線形状にはラップマッピングを適用することができません。

「Adobe Illustrator」等で作成したEPSファイルをインポートした場合は、コントロールポイントが重なって存在することがありますので注意してください。

4つ以上のコントロールポイントから構成される閉じた線形状に対してラップマッピングをおこないたい場合は、閉じた線形状を自由曲面に変換することで可能となります。

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