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Shade 8.5シリーズのよくあるご質問(FAQ

インポート/エクスポート

「有効なPoserを検出できませんでした。」というメッセージが出て、PoserFusionが使えない。

「有効なPoserを検出できませんでした。」というメッセージは、PoserFusionでPoserのインストールされている場所が正しく指定されていない場合に表示されます。

PoserFusionを利用するには、Poserがインストールされている場所(フォルダ)を指定する必要があります。指定するのは、Poserの実行ファイル(.exe)ではありません。

Illustratorからのデータインポートについて。

Shadeには、Illustratorのデータ(.ai、.eps)をインポートすることができます。

Illustrator 9以上のデータをShadeにインポートするには、Illustratorで保存時のオプションを以下の設定にする必要があります。

・互換性:illustrator ver.8.0以前 ・プレビュー:なし(EPSの場合) なお、保存方法、オプションの名称などは、Illustratorのバージョンにより異なる場合があります。

Illustrator CSでは、[別名で保存]から保存できるAdobe IllustratorおよびIllustrator EPSでは、上記のオプションを設定できません。

[データ書き出し]からIllustrator LegacyまたはIllustrator Legacy EPSを指定する必要があります。

操作の詳細については、Illustratorの説明書などをご確認ください。

QuickTime VRをエクスポートすることができない。出力時にエラーが発生する。

この問題はWindowsにログインするユーザ名が全角で設定されているなどの状況で、Windowsのテンポラリのパスの設定に全角文字が含まれている場合に発生することが確認されています。

この問題を改善するために、以下の設定の変更をお試しください。

まず、コントロールパネルからシステムのプロパティを開き、表示されるシステムのプロパティウインドウで、「詳細設定」タブを選択し、表示される「環境変数」ボタンをクリックします。

環境変数の"TEMP"および"TMP"に全角文字が含まれていないかご確認ください。

全角文字が含まれている場合には、「編集」ボタンをクリックし、編集を行うことが可能となりますので、全角文字を含まず、また実在するフォルダを指定する形で設定の変更を行ってください。

なお、この問題は半角英数字で別の管理者アカウントを作成し、そちらでWindowsにログインし、Shadeをご利用いただくことでも改善可能です。

この問題については、今後、修正したバージョンをアップデータにて提供させていただく予定となっています。

PoserFusionでPoserファイルを読み込むと、Shadeの動作が非常に重たく感じる。

Shadeは、Poserファイルに貼られていた1枚のテクスチャを各パーツに対する複数のテクスチャとして読み込みます。

したがって、データ容量が大きくなり、多くのメモリを必要とすることになります。

また、Poserでダイナミックヘアや細かいメッシュで構成された形状に対するクロスシミュレーションを設定したフィギュアを読み込んだ場合も、非常にデータ容量が大きくなることがあります。

また、上記の理由から、保存後のファイルサイズも非常に大きくなる場合があります。

動作があまりにも遅いと感じられる場合は、設定を見直して、なるべく軽いデータとすることで対処してください。

Poser 6で作ったデータをShadeで読み込みたいのですが?

Shade 7.5.1でPoserFusionがPoser 6にも対応しました。

Shade 7.5.1アップデータについての詳細は、下記のページを参照してください。

/support/751fixed.html Shade 8に搭載されているPoserFuisonははじめからPoser 6に対応しています。

Poser 6でダイナミックヘアーを設定したフィギュアをPoserFusionで読み込むと、動作が非常に重くなってしまう

ダイナミックヘアーは非常に詳細なものとなっているため、ヘアーの本数等によっては、非常に複雑なオブジェクトとなり、処理に時間を要する場合があります。ヘアーの本数等を減らして、お試しください。

Shade 8.5でOBJファイルをインポートすると、エラーが発生する。Shade 8では同じデータでもエラーは発生しない

Shade 8.5でのOBJインポータの変更により、容量の大きなOBJファイルを読み込む場合に問題が発生する場合があることが確認されています。可能であれば、ファイルを分割した形でのインポート等をお試しください。

この問題については、今後、修正したバージョンをアップデータにて提供させていただく予定となっています。

PoserFusionでPoser 6で作成したデータを読み込むと、ポーズルームで作った表情などのモーフが反映されない。

Poser 6ではモーフデータは外部ファイルとして保存されます。モーフをPoserFusinで反映させる場合は、Poser 6の環境設定のその他タブより「モーフの対象に外部バイナリを使用」チェックボックスをオフにしてからファイルを保存してください。

Shade 8は、ComicStudioEX 3.0でShadeのデータを使うためのエクスポータ(ComicStudioエクスポータ)に対応していますか?

professionalおよびstandardは、標準で対応しています。

basicは、Shade 8のバージョンが8.0.1以降である必要があります。お使いのShade 8 basicが8.0.1よりも前のバージョンであれば、アップデータを適用する必要があります。アップデータは、下記のページからダウンロードすることができます。

https://shop.shade3d.co.jp/mypage/ ComicStudioShadeExporterPluginは、セルシス社のWebサイト(http://www.celsys.co.jp/)からダウンロードすることができます。

PoserFusionでヘアーが正しく読み込まれない。

Shade 7.5のPoserFusionは、Poser 5のダイナミックヘアーに対応していません。

したがって、Poser 5でダイナミックヘアーを設定した場合は、ガイドヘアーだけがShadeに読み込まれる仕様になっています。

また、同様の理由から、ヘアーのマテリアル設定は読み込まれない仕様となっています。

Shade 8に搭載されているPoserFusion2ではダイナミックヘアーにも対応しています。

マジカルスケッチ2で作成したファイルをShadeで読み込めません。

マジカルスケッチ2で作成されたファイル「.ted」をShadeで読み込む場合は、Shade上でマジカルスケッチプラグインを起動して読み込む形となります。

ファイルメニューの「開く」や「インポート」からでは読み込むことができませんのでご注意ください。

Shadeの createツールから「MagicalSketch…」を選択して、マジカルスケッチプラグインを起動し、「開く」ボタンをクリックすることで、「.ted」ファイルを選択し、開くことが可能です。

必要に応じて操作等を行いまして、「OK」ボタンをクリックしていただくことで、その形状がShadeへ読み込まれます。

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