Shade 8.5シリーズのよくあるご質問(FAQ)
CALLISTO
Shade 8.5でCALLISTOを用いてレンダリングを行うと、Shadeがクラッシュしたり、応答なしになってしまう場合がある
Shade 8.5で以下の場合にCALLISTOを用いてレンダリングを実行したときに問題が発生することが確認されております。
・イメージテクスチャを持つマスターサーフェスを使用した形状をレンダリングする ・イメージテクスチャを持つ円、円の掃引体をレンダリングする 上記の条件に該当する場合は、マスターサーフェスを用いない設定に変更していただくことや円、円の掃引体を他のオブジェクトに変換していただくことで回避することが可能です。
この問題については、今後、修正したバージョンをアップデータにて提供させていただく予定となっています。
CALLISTOでアニメーションレンダリングできない
モーションを設定したジョイントに内包されたオブジェクトカメラからの視点で、レンダリング手法をCALLISTOに設定してアニメーションレンダリングすると、モーションが有効とならずに不正な結果となります。 この現象は、製品の不具合として確認されています。
レイトレーシングでは問題ないが、CALLISTOでステッカーマッピングができない。
CALLISTOでは「=」記号に対応しておりません。
CALLISTOはプラグインによって実装されたレンダラとなっており、レイトレーシングなどの標準のレンダラとは一部仕様が異なります。
CALLISTOではコンポジョイントを用いて、アルファ合成することで、ホワイトキーマスク、ブラックキーマスクと同等の効果を得ることが可能です。
詳しくはShadeのヘルプメニューからアクセスすることができる「Shade ヘルプ」のプラグインマニュアル内のCALLISTOのマニュアルを参照してください
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