Shade 7.5/Shade 7 技術・サポート情報
Shade 7.5シリーズでのおすすめOpenGL設定
Shade 7.5で動作確認済のグラフィックアクセラレータと、おすすめのOpenGL設定です。
(2004年11月9日)
Windows XP / 2000
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グラフィックアクセラレータ、ドライババージョンの確認方法 |
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(*1) Matrox Millenniumシリーズについて |
Matrox Millenniumシリーズにおいて、三次元カーソルやメニューに残像が発生する現象を確認しております。これはWindowsのパフォーマンスや表示の設定で、マウスカーソル、メニュー、ウインドウの影をそれぞれ表示しないように設定することで改善されます。 |
(*2) 表の通りに設定を行っても正常に動作しないグラフィックアクセラレータについて |
ATI RADEON IGP 345M, SiS 651/650など、一部のグラフィックアクセラレータでは、ドライバのバージョンが古い場合に「OpenGLアクセラレータ有効」をオフに設定しても正常に描画が行われないことが確認されております。製造元より提供されている最新のドライバに更新しても改善されない場合にはグラフィックアクセラレータのトラブルシューティングでハードウェアアクセラレータを「なし」に設定してください。
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Mac OS X 10.3 / 10.2
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- 「スクロール時に必ずリドローする」、「描画のスレッド化」は通常オフにしておき、不具合の発生するときのみオンに設定してください。
- Mac OS XのアップデートにはOpenGLのアップデートも含まれます。動作の安定性向上のため、Software Updateにより、Mac OS Xを最新の状態に保つことをお勧めいたします。