Shade 9シリーズのよくあるご質問(FAQ)
PoserFusion
PoserFusionはPoser 7に対応していますか?
Shade 9.0.2ではPoser 7に正式対応しておりません。
PoserFusionを用いてPoser 7のデータを読み込むことは可能ですが、データを正常に読み込むことができない場合があります。
Shade 9に搭載されている「PoserFusion」のPoser 7への対応につきましては、今後のShade 9シリーズ製品のアップデートによって正式対応の予定となっております。
「有効なPoserを検出できませんでした。」というメッセージが出て、PoserFusionが使えない
「有効なPoserを検出できませんでした。」というメッセージは、PoserFusionでPoserのインストールされている場所が正しく指定されていない場合に表示されます。
PoserFusionを利用するには、Poserがインストールされている場所(フォルダ)を指定する必要があります。指定するのは、Poserの実行ファイル(.exe)ではありません。
PoserFusionでPoserファイルを読み込むと、Shadeの動作が非常に重たく感じる
Shadeは、Poserファイルに貼られていた1枚のテクスチャを各パーツに対する複数のテクスチャとして読み込みます。
したがって、データ容量が大きくなり、多くのメモリを必要とすることになります。
また、Poserでダイナミックヘアや細かいメッシュで構成された形状に対するクロスシミュレーションを設定したフィギュアを読み込んだ場合も、非常にデータ容量が大きくなることがあります。
また、上記の理由から、保存後のファイルサイズも非常に大きくなる場合があります。
動作があまりにも遅いと感じられる場合は、設定を見直して、なるべく軽いデータとすることで対処してください。
Poserでダイナミックヘアーを設定したフィギュアをPoserFusionで読み込むと、動作が非常に重くなってしまう
ダイナミックヘアーは非常に詳細なものとなっているため、ヘアーの本数等によっては、非常に複雑なオブジェクトとなり、処理に時間を要する場合があります。ヘアーの本数等を減らして、お試しください。
PoserFusionでPoserで作成したデータを読み込むと、ポーズルームで作った表情などのモーフが反映されない
Poserではモーフデータは外部ファイルとして保存されます。モーフをPoserFusionで反映させる場合は、Poserの環境設定のその他タブより「モーフの対象に外部バイナリを使用」チェックボックスをオフにしてからファイルを保存してください。
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