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ミスミ様共催「デザイナーのための3DCGセミナー」実施レポート
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株式会社ミスミ、丸紅インフォテック株式会社と株式会社イーフロンティアは、「デザイナーのための3DCGセミナー」と題して、グラフィックデザインに3DCGソフトの効果を取り入れるワークフローを紹介するセミナーを実施しました。

3月14日(火) 大阪(デジハリ大阪にて)
3月22日(水) 東京(デジハリ東京本校にて)

今回は、大阪会場が当日来場40名、東京会場が当日来場80名と高い出席率となり、やはりDTPなどグラフィックデザインの現場で、3DCGソフトの持つ特徴や機能が注目され、それをいかすための手法に興味が高いことが伺えるセミナーでした。

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冒頭、株式会社ミスミ様が運営するマルチビッツにて、写真などのデジタルコンテンツや、ソフト・ハード等デザインツール。フォントを1文字から購入できるサービスなどデザインの現場に則した各商品を提供しているとの説明がありました。また、小ロットオフセット印刷や全国写真撮影・切り抜きサービスなど、新サービスの紹介もありました。

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セミナーではShade 8.5とAdobe製品を融合させるメリットを以下のように説明しました。

  • 最初にクオリティの高いデータを作っておくと、後で再利用できるメリット
  • Photoshopなどで疑似的に陰影を付けるのではなく、リアルな光と影のシミュレーションができるメリット
  • AIデータを読込み、2Dの線画を立体表現し、またIllustratorに戻すことが簡単にできるメリット
    特にShade 8.5のIllustrator形式ファイル読み込み・書き出しは複雑な図形の作成に多大なメリットを発揮します。

大阪会場では、開催地である大阪梅田の特徴(大阪梅田の中心部は、ほとんどのビルが地下道で繋がっており、そこに何層もの地下街が点在する一大地下街都市である)をあげて「梅田の地下街のように、複雑に張りめぐらされた地下街の地図を作製する場合に、Shade 8.5は非常に役に立つToolです」と紹介されていました。

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東京会場での質疑応答では、「クライアントに対して、いかに差別化した物を提供できるかがポイント。Vector Effectsなどの効果も必要だが、3DCGソフトのように、新しく斬新な表現方法や技術が必要」とのご意見を頂き、デザイナーの方々がいかに積極的に最新技術を作品に取り入れようとしているか、その意欲が伺えました。

■イーフロンティアでは今後もセミナー、講習会を企画し、実施していく予定です。
今後の予定については、メールマガジン、Shade onlineにてお知らせしてまいりますのでご期待ください。

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