アーカイブ:まいこのShade教室
(図1) |
解答です。 まず、ツールボックスの「crete」ツールから「テキストエフェクタ」を選択します。設定はそのままでOKボタンを押しましょう。(図1) |
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(図2) |
初期設定のまま、Shadeの文字が作成できました。 見やすいよう画面をスクロールさせたり、カメラウインドウでカメラの位置を調節しましょう。(図2) |
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ツールボックスの「part」ツールから「パート」を選択します。同じ操作でもう1個、パートを作成しましょう。 |
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(図3)
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(図4)
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ここからがポイントです。 ツールボックスにある「part」ツールから「変形」を選択しましょう。変形ジョイントが作成されます。(図4) この変形ジョイントの中に、3個の形状を移動させましょう。この変形ジョイント内の順番に色が変わっていくようモーション設定をしていきます。 |
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(図5)
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表示メニューからモーションウインドウを開きます。左上にあるモーション設定表示/非表示切り換えボタンをクリックします。 フレーム数を120に設定しましょう。これによって、ムービーの長さを2秒間に設定することができました。 |
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(図6)
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まず、左上にあるシーケンスチェックボックスと右上にあるオートキーチェックボックスをオンにしましょう。 次に、0フレームから119フレームまでの動きを設定するために、モーションボックスにモーションポイントを作ります。 モーションボックス内でWinなら“Z+クリック”、Macなら“option+クリック”をすると作ることができます。Shade 8なら、右上にある「+」ボタンをクリックすることでも同じ操作ができますよ。 シーケンスカーソルを0フレーム目にあわせます。次にスライダの左下の数値をクリックして、“0”を入力します。 |
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(図7)
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シーケンスカーソルを119フレーム目にあわせます。先ほどと同じように、スライダの左下の数値をクリックして、“1”を入力します。 |
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(図8)
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これで設定は完成です。 試しにレンダリングしてみましょう。レンダリングメニューから「アニメーションレンダリング」を選択します。任意の場所に保存しましょう。保存形式は“mov”にします。 その後に表示される設定は、そのままでレンダリングを開始しましょう。 |
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(図9)
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完成したらムービーを確認してみましょう。 色や材質が変化しているのが分かりますね。(図9) |
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変形ジョイントを使えば、形状の色や材質だけでなく形も変化させることができますよ。試しに使ってみてくださいね。 |
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