みんなの感動をかたちに
旧製品情報

Shade



ご購入

最新バージョン発売のため、本製品の販売は終了しております。ぜひ最新バージョンをご検討ください。


Shade 10.5/Shade 10 技術・サポート情報

Shade 10シリーズ用 10.0.3アップデータでの変更点

Windows版およびMac OS X版の10.0.3アップデータでの機能追加、仕様変更、不具合修正の概要をお知らせします。
(2008年07月24日公開)

s
機能追加および変更点

機能追加項目

  • 環境設定にレンダリングイメージに割り当てる最大のメモリ量の設定を追加しました。(Professionalのみ)
    • 環境設定の全般タブより、「最大キャッシュサイズ」で設定をします。
    • 高解像度のレンダリングを行ったときに、レンダリングイメージの保持に使用するメモリが制限(最小64MB)されます。
    • レンダリングサイズに対して、サイズの指定が小さすぎるとディスクスワップが頻繁に発生するため、搭載されている実メモリ量に合わせて適正な値を設定してください。
    • 形状やテクスチャについてはこの設定では制限されず、別途メモリを消費します。
  • 環境設定にOpenGL設定項目として、「点線、網点描画を無効にする」を追加しました。(Windows環境のみ)
    • 環境設定のビュータブより、「点線、網点描画を無効にする」で設定をします。
    • 形状の編集中などに、図形ウインドウで形状が表示されなくなる問題が発生する場合は、このチェックボックスをオンにしてください。
  • 形状を複数選択していた場合にも、形状情報ウインドウでのバウンディングボックスのサイズ変更をできるようになりました。
▲ページ上部へ

こちらの製品もおすすめ