みんなの感動をかたちに
旧製品情報

Shade



最新バージョン発売のため、本製品の販売は終了しております。ぜひ最新バージョンをご検討ください。

Shade 12 製品情報・予約

イベントレポート

あの「Blue Mars」の情報を求めて、CEDECに行ってみた

EV REPORT Bllue Mars img01

非常に美しいと評判のバーチャルワールド「Blue Mars」に関する講演があると聞いて横浜みなとみらいのパシフィコ横浜へ行ってきました。講演が行われるCEDECはゲーム開発者のセミナーで、半ズボンにサンダルといった変わった格好の人達がいっぱい。異様な熱気に包まれていました。

EV REPORT Bllue Mars img01

いよいよ、Blue Marsを開発したAvatar Reality社の橋本さんの講演がスタート。セカンドライフに感じた不満が開発のきっかけだったことから始まり、技術的な細かい話まで約15分間熱弁をふるっていました。

EV REPORT Bllue Mars img01

そして、この日β公開されたBlue Marsにログインしてデモが開始。
現段階で稼動している場所を順に説明してくれました。ベータ公開初日なのに、なにやらそこらじゅうでチャットをしたり握手をしたり、けっこうにぎわっていました。
楽しそう!

EV REPORT Bllue Mars img01

そして、次に紹介されたのは「Shade City」です。
イーフロンティアの看板商品の名を冠したこの場所は、日本人向けのコンテンツを今後どんどん追加していく予定なのだとか。
とりあえず、今はサンダーバードの基地みたいなカッコイイ建物の中を自由に歩きまわれる状態。これだけでも十分きれいですが、今後が楽しみです。

さて、Avatar Reality社は、Blue Mars世界の要素を作るツールの提供などを行って、クリエーターが参加しやすいように工夫していくそうです。
その中でも目玉なのは、Blue Marsの美しい世界の中でプレイできるゲームを作れてしまうこと。小さな制作会社でも、その気になればBlue Mars用のゲームを作って、課金もできちゃうのだとか。とっても夢が広がります。

さて、Blue MarsとShadeの関係ですが、Shadeで作った形状をBlue Marsに持っていくことができるんです。無料配布しているShade 10.5用のプラグインをダウンロードして、ぜひインストールしてみてください。

はやくも大人気のBlue Mars。参加するには登録が必要ですが、順番待ちになっているのだとか。
気になる人は、Blue Marsに登録してみよう!

関連情報

▲ページ上部へ

こちらの製品もおすすめ