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旧製品情報

Shade 11



最新バージョン発売のため、本製品の販売は終了しております。ぜひ最新バージョンをご検討ください。

Shade 12 製品情報・予約

Shade 11シリーズのよくあるご質問(FAQ)

もっともよくある質問と回答

WindowsでShade 11シリーズ製品が起動しません。(その1)

特定のPC環境では、グラフィックスドライバのバージョンにより問題が発生している
可能性があります。以下の環境で問題の発生を確認しています。

・インテル® 82915G/82945G Express チップセット・ファミリ搭載の動作環境

グラフィックスアクセラレータのドライバを最新のものに更新することで症状が改善されることがあります。
ドライバの入手や更新の方法については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータによって異なります。
詳細については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータの製造元へお問い合わせください。
一般的には数ヶ月ごとに新しいバージョンが公開され、各製造元のWebサイトよりダウンロードすることができます。

◆Windows版
■グラフィックスアクセラレータ、ドライバを確認する方法
  1. Windows 7の場合、デスクトップを右クリックして[画面の解像度]をクリックします。
      Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
      Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
  2. [詳細設定]ボタンをクリックします。
  3. 表示されたウインドウから[アダプタ]タブを選択します。
  4. [アダプタ]タブ上の[アダプタの種類]にグラフィックアクセラレータの製造元と製品の名称が表示されています。
  5. [アダプタの種類]内の[プロパティ]ボタンをクリックします。
  6. 表示されたウインドウから[ドライバ]タブを選択します。
  7. [ドライバ]タブ上の[バージョン]の項目にドライバのバージョンが表示されています。

WindowsでShade 11シリーズ製品が起動しません。(その2)

Shadeの起動時に「サイドバイサイド構成」もしくは「アプリケーションの構成が正しくない」というエラーが発生し、アプリケーションが起動しない場合があります。

この問題は、Shadeのインストール時にVisual Studio 2005とVisual Studio 2008などのランタイムライブラリ(DLL)が正常にインストールされていない場合や、お客様がお使いの環境から、なんらかの操作によって削除されている場合に発生する可能性があります。
対応は状況によって異なってまいりますので、お手数ですがエラーメッセージの詳細をお書き添えの上、お問い合わせフォームよりサポートセンターにご連絡ください。対応についてご案内させていただきます。

なお、起動時に問題が発生する場合には、Shadeの再インストールを行うことで改善される場合もございますので、一度お試しください。

WindowsでShade 11シリーズ製品が起動しません。(その3)

Shade 11シリーズ製品をWindowsで使用するためには、「画面の色」を24ビット以上に設定する必要があります。 一度、Windowsの画面のプロパティから、「画面の色」の項目を確認してください。

Windows 7の場合

デスクトップを右クリックして[画面の解像度]をクリックし、詳細設定をクリックします。[モニタ]タブの右下にある「色」設定が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

Windows Vistaの場合

デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定]をクリックします。[モニタ]タブの右下にある「色」設定が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

Windows XPの場合

デスクトップを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。[設定]タブの右下にある「画面の色」が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

WindowsでShade 11シリーズ製品が起動しません。(その4)

Shade 11をご利用いただくには、QuickTime 7.1以降が必要となります。
Apple社のWebサイトから無償版をダウンロードし、インストール後に再度起動確認をお願いします。

QuickTime:http://www.apple.com/jp/quicktime/download/

※有償版と無償版をお間違えにならないようご注意ください。
QuickTime製品のお問い合わせに関しては、Apple社へお問い合わせください。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する、などの場合には、グラフィックアクセラレータのOpenGL機能が正常に動作していないことが考えられます。
グラフィックアクセラレータの種類によって対処法は異なりますが、下記に一般的な方法を説明します。

◎グラフィックスアクセラレータを確認し、ドライバを更新してください。
グラフィックスアクセラレータのドライバを最新のものに更新することで症状が改善されることがあります。
ドライバの入手や更新の方法については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータによって異なります。
詳細については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータの製造元へお問い合わせください。
一般的には数ヶ月ごとに新しいバージョンが公開され、各製造元のWebサイトよりダウンロードすることができます。

◆Windows版
■グラフィックスアクセラレータ、ドライバを確認する方法

1.Windows 7の場合、デスクトップを右クリックして[画面の解像度]をクリックします。
Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[アダプタ]タブを選択します。
4.[アダプタ]タブ上の[アダプタの種類]にグラフィックアクセラレータの製造元と製品の名称が表示されています。
5.[アダプタの種類]内の[プロパティ]ボタンをクリックします。
6.表示されたウインドウから[ドライバ]タブを選択します。
7.[ドライバ]タブ上の[バージョン]の項目にドライバのバージョンが表示されています。

◎最新のドライバを使用しても症状が改善されない場合は、OpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■ShadeのOpenGLアクセラレータを無効化する方法

1.Shadeを起動します。
2.[編集]メニュー(Win)/[Shade]メニュー(Mac)から[環境設定...]を選択します。
3.[環境設定]ダイアログボックスの[OpenGL]タブを選択します。
4.[OpenGL]タブ上の「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスをオフにします。
5.[OK]ボタンをクリックして[環境設定]ダイアログボックスを閉じ、メッセージに従ってShadeを再起動します。

◆Windows版

◎エラーの発生により[環境設定]ダイアログボックスが開けない場合や、上記の設定を行っても症状が改善されない場合には、Windowsの設定からOpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■Windowsの設定によりアクセラレータを無効化する方法

1. Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[トラブルシューティング]タブを選択します。
4.[ハードウェア アクセラレータ]の[ハードウェア アクセラレータ]スライダを「なし」まで移動します。
[トラブルシューティング]タブからハードウエア アクセラレータの設定を変更できない場合は、上記手順の 3 で、お使いのグラフィックアダプタのコントロールパネルを開くか、グラフィックアダプタの製造元が提供しているユーティリティで設定を変更してください。
Shade以外のプログラムを使用する場合は、最大に戻すことをお勧めします。

ユーザコードとパスワードがわかりません。

登録されておりますメールアドレスとShadeのシリアル番号がおわかりになるようでしたら、以下のWebページにてご自身でユーザーコードの確認を行っていただくことができます。

ユーザコードの確認ができれば、同様に以下のWebページでパスワードの確認を行うことが可能です。

また、不明な点がございましたら、ユーザー登録センターのお問い合わせフォームに記入して送信していただくことで、ユーザコードをお知らせさせていただくこともできますので、いずれかの方法を用いて、確認をお願いします。

シリアル番号を忘れてしまったのですが、どこに記載があるのでしょうか? また、紛失してしまった場合の手続きの方法を教えてください。

Shade 11の起動に必要なシリアル番号は、製品パッケージに含まれている「ライセンスカード」に記載されています。ダウンロード版をご購入の場合は、各オンラインストアから送信される電子メールに記載されています。

シリアル番号を紛失された場合は、製品のユーザ登録が行われている場合に限り、お客様の情報をご連絡いただき、ご本人様確認をさせていただいた上でお知らせすることが可能です。
以下の事項を可能な限りご記載の上、お問い合わせフォーム からお問い合せください。

・ユーザーコード:
・登録製品:
・登録の住所:
・登録の電話番号:
・登録のメールアドレス:

起動の度にユーザー登録を求めるウインドウが表示されます。既にユーザー登録は完了しているのにどうしてでしょうか?

管理者権限に関する特有の問題である可能性が考えられます。 Shade製品はAdministrator権限でのご利用が前提となるため、Administratorのアカウントでご利用いただくことによってこの問題を回避することができる可能性があります。
ご利用の環境に応じた、以下の回避方法をお試しください。

○Windows XP

1.Shade 11のアプリケーションアイコンを右クリックして、 「別のユーザーとして実行」>Administratorに設定する。
※Shade使用時のみpermissionの変更を行う方法

○Windows 7 及び Windows Vista
<回避方法手順 1>

1.Shade 11のインストール先に指定したフォルダ内の 「Shade 11.exe」を右クリックして、
   表示された項目より[管理者として実行(A)...]を選択します。
2.表示される[ユーザー アカウント制御]ダイアログで、[許可]を選択します。

<回避方法手順 2>

1.Shade 11のアイコンを右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。
2. [Shade ~のプロパティ]ウィンドウから[互換性]タブを選択します。
3.[互換性]タブ上の[特権レベル]の項目にある [管理者としてこのプログラムを実行する]のチェックボックスにチェックを入れます。

○Mac OS

1.[システム環境設定]を開き、[アカウント]をクリックします。
2.[アカウント]ウインドウの左下の[鍵]のアイコンをクリックし、アカウント情報を変更可能な状態にします。
※この際に、管理者のパスワードの入力が必要となります。
3.変更が可能な状態となりましたら、現在ログインされているアカウントを選択し、[ユーザにこのコンピュータの管理を許可]の
チェックボックスの状態をご確認ください。

※既にチェックボックスがオンになっている場合にも一旦チェックを外し、改めてオンの状態にしていただき、設定を完了して、
コンピュータを再起動してください。

Shade 11 BasicからShade Standard(professional)へアップグレードを行ないましたが、送られてきたDVD-ROMよりインストールした製品を起動しても 以前と同じグレードのものが起動します。

同一のバージョンで、Shadeシリーズ製品をグレードアップされた場合には、一度Shade上でシリアル番号を入力する必要があります。
Shadeを起動して「ヘルプ」メニューから「シリアル番号を入力」を選択して、表示されるウインドウ上で、グレードアップの際に発行されたシリアル番号を入力してください。以降の起動時にはグレードアップされた製品グレードでShadeが起動するようになります。

コントロールウインドウ([表示]メニューから表示されるウインドウ)が表示されません。

ツールウインドウが作業中に画面領域の外に隠れてしまった可能性があります。
以下の操作を行ってみてください。

1.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオフにします。
2.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオンにします。
3.[Alt]キーを押しながら、[space]キーを押します。
4.画面のどこかに表示されたポップアップメニューから[移動]を選択します。
5.任意の矢印キーを押します。隠れてしまったコントロールウインドウがマウスポインタに吸着します。
6.隠れてしまったコントロールウインドウを表示させたいところにマウスポインタを移動し、クリックします。

なお、この操作は、途中でどこか余計なところをクリックしてしまうと無効になります。
その場合は、操作を最初からやり直してください。

また、Shade 8 シリーズ以降の製品では、Shadeの「ウインドウ」メニューより、「ウインドウを初期位置に戻す」を選択することで、すべてのウインドウを初期位置へ移 動させることができます。これにより、画面外に隠れてしまったウインドウも表示される形となります。

Shade 11の動作環境に「インターネットに接続できる環境必須」と記述されていますが、ネットワーク環境がないと、Shade 11は使えないのですか?

Shade 11シリーズ製品は、動作環境としてインターネット接続を必須として提供しております。
製品自体はインターネットに接続されていないコンピュータでもご利用いただけますが、起動時に行うオンライン認証(ユーザー登録)や
アップデータをご提供する際に必要となります。

な お、Shade 11では製品起動時にユーザー登録を行うウインドウが表示される仕様となります。インターネット接続環境にあるコンピュータの場合は登録処理が完了後にウインドウは表示されなくなりますが、インターネットに接続されていないコンピュータでは、Shade 11起動毎にユーザー登録ウインドウが表示される形となります。

マニピュレータを表示させないようにできますか?

図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「マニピュレータ切り替え」ボタン郡の中の
「マニピュレータを隠す」ボタンにてマニピュレータの表示・非表示を切替えることができます。

Shade 11で作ったデータを旧Shade製品で開くことはできますか?

該当するシーンファイルを保存する際に、ファイルを保存ダイアログボックス内の「旧バージョン互換設定」ポップアップメニューから「互換情報を追加して保存」の互換情報設定を選択してファイルを保存することで、そのファイルは旧バージョンのShade製品と互換性が高まります。
なお、旧バージョンのShade製品に搭載されていない機能等を使用して作成されたシーンファイルは、この互換設定を行った場合でも正常に開く事ができない場合があります。
また、互換情報を追加して保存されたファイルは、互換情報なしで保存されたファイルに比べてファイルサイズが大きくなりますので、ご注意ください。

ファイルを開こうとすると、「EOFエラー」と表示され、開くことができません。どうすれば良いですか?

EOFエラーとは、ファイルに異常が見られるときに表示されるエラーとなっています。
例えば、ファイルの保存中にShadeが強制終了したために正常に保存できず破損してしまったファイルを開いた場合などに発生することが考えられます。

この場合、新規ファイルを開き、ファイルメニューのインポートから該当するファイルを読み込む方法をお試しください。
一部のデータが欠けてしまう場合もございますが、この操作により、ファイルを読み込むことができる可能性があります。

上記の操作を行ってもファイルを読み込むことができなかった場合は、残念ではございますが、ファイルの損傷によって修復は非常に困難な状態になっております。ご了承くださいますようお願いいたします。

このような問題を回避するために、普段からバックアップを取っていただくことをお勧めします。

Shade 11シリーズでは、環境設定に自動保存に関する機能を追加しています。
環境設定ダイアログの保存タブからバックアップの設定を行うことをお勧めします。

Shade 11で一部の機能が利用できません

Google SketchUp入力機能やテキストエフェクタなど、一部の機能は64ビットモードには対応しておりません。これらの機能をご使用いただく際は、Shadeを32ビットモードで起動してください。

<Mac版でShadeを32ビットモードで起動する方法>

・Finder上の[アプリケーション]-[Shade 11]フォルダ内に存在するShade 11.appを選択する
・Finderの[ファイル]メニューの[情報を見る]を選択する
・[一般情報]の[32ビットモードで開く]チェックボックスがオフの場合には64ビットモードでShadeが起動します。
  32ビットモードとして起動したい場合には、同様にチェックボックスをオンにする設定を行ってください。

<Windows版でShadeを32ビットモードで起動する方法>

・Shade 11をインストールする際に、32ビットモードを選択する。
・インストール完了後、32ビットモードのShade 11を起動する。
  ※既に64ビットモードでユーザー登録済みの場合にもユーザー登録確認ウインドウが表示されます。

■Shade 11に搭載の機能で以下の機能は、各OSの動作環境で制限があります。

<Windows / Mac 版ともに32ビットモードのみ利用可能>

・QuickTime(VRを含む)出力
・Shockwave3D出力
・COLLADA出力
・Google SketchUp形式入力

<Windows版は64ビットモードでも利用可能。Mac版は32ビットモードでのみ利用可能>

・ベベル
・テキストエフェクタ
・プラグインマネージャ
・ブーリアンモデリング
・マジカルスケッチ

<Windows版の32ビットモードでのみ利用可能>

・Viewpointエクスポータ

ShadeExplorerを表示するとスクリプトエラーが発生してしまいます

ShadeExplorerで利用しているスクリプトが全角文字に対応していないため、Shade 11を全角文字を含む場所にインストールされた場合に、エラーが発生する可能性あります。

そのため、Shade 11はフォルダ名等のフルパスに全角文字を含まない場所にインストールを行ってください。

※下記の規定のインストールパスを推奨しています。 (インストール環境により多少異なることがあります。)
C:\Program Files/e-frontier/Shade 11/

また、Internet Explorerもバージョン 7以降のご使用を推奨いたします。

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