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Shade 7.5/Shade 7 技術・サポート情報
Shade 7シリーズ用7.5アップデータでの機能追加、仕様変更、不具合修正の概要
Windows版およびMac OS X版の7.5アップデータでの機能追加、仕様変更、不具合修正の概要をお知らせします。(2004年11月4日発表)
追加機能
- Flash(swf)エクスポータの搭載
- PoserFusionの搭載(Poserファイルのインポート及びアニメーションの再生)
※ご使用になるためにはPoser5またはPoser4が必要です - OBJインポータ&エクスポータの搭載
- ComicStudioエクスポータプラグインに全グレード対応【Win】
- HDR(hdr)ファイルの読み込み、書き出しに対応(standard, professional)
- ポリゴンメッシュに対するイメージのラップマッピング時のバンプに対応
- ポリゴンメッシュに対する異方性反射に対応
- ポリゴンメッシュ編集機能の強化(面を張る、面の削除、鏡面コピー、面反転)
- 球、掃引体、回転体の法線表示に対応
仕様変更
- モーションウインドウの表示方法の改良
- アニメーションレンダリングの連番画像出力の機能制限を廃止(basic)
- DXFファイルを出力する際のグループ名の区切り文字を「/」から「_」に変更
※一部のソフトウェアで読み込めない不具合を回避するため
不具合修正内容
モデリング関連
- ブラウザ上でマスターサーフェスパートより下の位置にある形状を、マスターサーフェスパートと同時に選択して移動することができない不具合を修正
- 自由曲面パートを選択してアイロンツールを使用したときに、線形状のワイヤフレームが更新されない不具合を修正
- 既存ファイルを開いた直後に、ボールジョイントやカメラに対して、移動距離なしのオフセット移動を行うとエラーが発生する不具合を修正
- スキン設定された形状をコピー、貼り付けで複製すると、形状が崩れる場合がある不具合を修正
- スキン設定で線形状の回転体をジョイントにバインドしたときに、ワイヤフレームの表示がジョイントの動きに正しく追従しない不具合を修正
- ジョイント操作を取り消ししたときに、スキン設定された形状が正しく表示されない場合がある不具合を修正
- Shade R4以前のバージョンによりスキップジョイント設定を行ったファイルをインポートすると、形状が崩れる不具合を修正
- ショートカットによる直線移動、複製時に予期しない位置にカーソルが移動してしまう場合がある不具合を修正【Mac】
- 記憶メニューのリンクが正しく「取り消し/再実行」されない不具合を修正(standard, professional)
表面材質関連
- 形状ファイルを以前のバージョンで開くと、イメージマッピングが消えてしまう場合がある不具合を修正
- 形状のコピーおよび貼り付けを行った際に表面材質のイメージマッピングが消えてしまう場合がある不具合を修正
- 形状の削除を取り消した際に表面材質のイメージマッピングが復帰しない場合がある不具合を修正
- 表面材質の保存を行ったときに、イメージマッピングが消えてしまう場合がある不具合を修正
- ルートパートに表面材質を作成したとき、マッピング設定の継承チェックボックスをオフにしても設定がクリアされない不具合を修正
- 表面材質のパラメータの個別継承において、マッピングを継承する設定にできない不具合を修正(professional)
- マスターサーフェスから独立を実行すると、表面材質のイメージマッピングが消えてしまう場合がある不具合を修正(standard, professional)
背景関連
- 背景設定の保存を行ったときに、イメージマッピングが消えてしまう場合がある不具合を修正
- 背景に動画ファイルをイメージマッピングすると、レンダリング時に静止画として扱われる不具合を修正
レンダリング関連
- ワイヤフレームレンダリングを使用して部分レンダリングを行った場合、位置がずれることがある不具合を修正【Mac】
モーション関連
- モーションの繰り返し回数を変更したときに、モーションポイントが正しく増減しない不具合を修正
- アニメーションレンダリング中に選択形状を変更すると、レンダリング対象となる形状が変更される不具合を修正
- モーションウインドウ内で描画が正しく更新されない領域がある不具合を修正【Win】
ラジオシティ関連
- ラジオシティ計算後、ラジオシティウインドウを閉じて開きなおすとウインドウに何も表示されなくなる不具合を修正【Mac】
OpenGL関連
- 「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスがオフのとき、図形ウインドウサイズを小さくすると強制終了することがある不具合を修正
CALLISTO関連
- 表面材質に透明度、屈折率、フレネルをそれぞれ設定すると、フォトンマップが正常にレンダリングされない不具合を修正
- 表面材質のパラメータの個別継承において、フレネルの値が継承されない不具合を修正
- ディスプレースメントマッピングを設定した形状に細かな穴が開くことがある不具合を修正
- 球を光源にする際、 CALLISTO Information ウィンドウで表示チェックボックスをオンにできない不具合を修正
- マッピングのパターンをイメージにした場合、領域外の色が不正となる不具合を修正
- マッピングの合成モードを「αブレンド」にし、「アルファ乗算済」をオンにした場合、レンダリング結果が不正となる不具合を修正
- メッセージウインドウへの表示が文字化けする不具合を修正
- CALLISTOマニュアル更新
- CALLISTOサンプルファイル追加、調整
マグネットツール関連
- 拡散分布設定で自由曲面の縦横のポイント数が違う曲面を変形するとメモリアクセスエラーになる不具合を修正
メタメッシュ、ネイティブメタレンダラ関連
- リンクとフラットジョイントの併用で位置が不正となる不具合を修正
メタパーティクルレンダラ関連(professional)
- 透明体のレンダリング時に中心に描画されない領域が出来ることがある不具合を修正
自動スムーズ(professional)
- 複数のシーンを開いている場合、動作しない不具合を修正
円弧、螺旋作成関連(standard, professional)
- ローカル座標モードで使用した場合、不正な結果となる不具合を修正
レンダリングサーバ関連
- レンダリングサーバのデータ受信レスポンスを改善
- ラジオシティを使用する際に、データ量の多いシーンでレンダリングサーバが動作しない場合がある不具合を修正
プラグイン SDK関連(standard, professional)
- コールバック関数の呼び出しを修正
- scene_interface::read()において、ファイル読み込み時に図形ウインドウが更新されない不具合を修正
- scene_interface::read()において、UTF-8以外の文字コードを認識できるよう修正
スクリプト関連(standard, professional)
- 「線形状のポイントを整列.py」 がマトリクスの影響を受ける形状に正しく適用できない不具合を修正
- 「線形状のポイントのハンドルを整列.py 」がマトリクスの影響を受ける形状に正しく適用できない不具合を修正
- Applescript:disclosedプロパティが動作しない不具合を修正【Mac】
その他
- プログレスダイアログボックスがコントロールウインドウや図形ウインドウの後ろに隠れてしまう場合がある不具合を修正
- イメージウインドウおよびイメージボックスの内に画像を縮小表示すると表示が乱れる不具合を修正【Win2000】
- 形状データのインポートをショートカットに割り当てたとき、ファイル選択ダイアログでキャンセルするとエラーが発生する場合のある不具合を修正【Win】
- 旧バージョンで保存された拡張子を持たないファイルを開き、上書き保存をするとファイルの種類が不正になる不具合を修正【Mac】
- 形状ファイルの種類がMac OS 9環境で正しく認識されない不具合を修正【Mac】
- ファイルのエクスポート後、スクリプトでダイアログを出すとダイアログ内の日本語が表示されない不具合を修正【Mac】
- ディスプレイの省電力設定が無効になる不具合を修正【Mac】