セミナーレポート「Shade 13でクリエイターが描く3DCGの世界」
セミナーレポート「Shade 13でクリエイターが描く3DCGの世界」
2012年9月19日、株式会社マイナビのセミナールームにて開催されました「Shade 13でクリエイターが描く3DCGの世界」セミナーについてレポートします。
セミナーは、タナカカツキ氏によるCGのアートワーク紹介やShade 13を使ったワークフローの紹介、ローランドディー.ジー.社の武林氏によるiModelaの紹介がされました。
1990年代にコンピューターグラフィックが始まる次期から表現ツールとして導入したタナカカツキ氏。初期のShadeを触った経験があり、久しぶりにShadeで作品づくりをしていただきました。 |
過去に作成されたご自身のCG作品の紹介。 ネットに配布されているフリー素材を使って作成した作品。 |
Shade13 を使ったアートワークの紹介。Shade 13を一か月程使っていただき、簡単な動画を作成するという実験的な内容でしたが、短時間で面白い作品を制作するとても興味深い内容でした。 |
ローランドディー.ジー.社の武林氏。 iModela以前の機械をご紹介いただき、iCreateなどiModelaに関する活動内容、Shadeとの連携などをご紹介していただきました。 |
セミナーでは、iModela本体やiModelaで作成したフィギュアやキーホルダーなどの作品を展示展示しました。ShadeとiModelaを使うことで細かい表現を出力できるところにたくさんの方々が驚いておりました。また、熱心な方々が多く、たくさんの質問をいただくことができました。 |
当日は、雨にも関わらずほぼ満席の盛況ぶりでした。 |
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。