ニュース 製品 ダウンロード サポート ラウンジ ショップ お問い合わせ
  ホーム > 製品 > Shade 8.5 > 新機能(ファイル入出力)

Shade 8.5

概要新機能Shade 8シリーズの特長製品ラインナップシリーズ比較表動作環境バージョンアップ

8.5新機能8.1.1追加機能モデリングレンダリング アニメーションファイル入出力 64bit 対応


Shade 8の新機能(ファイル入出力)

Adobe® Illustrator®出力(professional/standardに搭載)


Illustratorエクスポータ

図形ウインドウに表示されるワイヤフレームを、Adobe® Illustrator®フォーマットのベジェ曲線で出力することができます。
テクニカルイラストレーションをはじめ、グラフィックデザイン、イラストレーションの作成にShadeの3Dイメージを用いることができるようになりました。
また、Shadeの階層構造をIllustrator上のレイヤーとして出力できるため、Illustrator上での編集も容易です。

PoserFusion™ 2

PoserFusion™を使用すると、3Dキャラクタソフトウエア「Poser」で作成した本格的なキャラクタアニメーションをそのままShadeに取り込んで、Shadeの多彩なレンダリング機能を用いて最終的な画像、映像を出力することができます。
今回機能が強化されたPoserFusion™ 2では、新たにダイナミックヘアとモーフターゲット差分ファイル形式に対応しています。
また、Shade 8から追加された高品位トゥーンレンダリング機能などと組み合わせることで、ShadeとPoserの連携から生み出される表現の可能性がより一層広がります。


ダイナミックヘア対応


プロダクトデザインにも最適


トゥーンレンダリング仕上げ

OpenEXRインポータ/エクスポータ


HDRIフォーマット変換

Shade 8では新たに、ハリウッドを牽引するイメージメーカーILMが提唱する新世代画像フォーマット「OpenEXR」の入出力をサポートしました。各チャンネル16bitの浮動小数点を用い、従来のRAW32bitイメージの半分の画像サイズを実現したOpenEXRは、映像制作に必要充分な品質をもつ、実用的なHDRI(High Dytamic Range Image)フォーマットです。

Shade 8はHDRIフォーマットとしてメジャーなHDR(.hdr)にも対応しているため、両方の素材を利用することはもちろん、OpenEXRをHDRに、HDRをOpenEXRに変換することも可能になっています。また、これらのHDRIファイルをShade Explorerに登録してサムネール表示することもできます。

この機能の有用性は、Shadeの中だけにとどまりません。
Shadeの編集機能を利用すれば、HDRIの背景素材に霧をかけたり、露出を調整したり、ボックス投影やプルーブイメージのHDRIを球面状背景に変換することも可能になります。
ラジオシティや大域照明レンダリングからHDRIを作ることも可能なShadeは、HDRIを扱うすべてのグラフィックユーザーにお勧めできるソリューションとなりました。

※記載された製品仕様、デザイン、価格などは、予告なく変更される場合があります。
  プライバシーに関する方針 | Shade onlineへのリンク | イーフロンティア | e frontier America, Inc. イーフロンティアロゴ  
  コピーライト