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Shade 12シリーズの新機能
モデリング機能強化 : ブール演算
ブール演算はUSBコネクタのような 形状にはとても最適な機能です。
上の絵のように本体のA形状(緑色部分)と削るための形のB形状(赤色部分)を作りブール演算を使うと以下のようにリアルタイムに結果の形状を表示してくれます。
1.A形状(緑色部分)はB形状(赤色部分)の重なった部分に削られる。
2.A形状(緑色部分)とB形状(赤色部分)がひとつのポリゴンに合わさる。二つの形状が重なった部分はなくなる。
3.A形状(緑色部分)とB形状(赤色部分)の重なった部分だけ残す。重ならな部分は消される。
4.1の逆パターン。B形状(赤色部分)はA形状(緑色部分)の重なった部分に削られる。
5.B形状(赤色部分)はA形状(緑色部分)の重なった部分に削られる。そのとき、A形状のふたは削除される。
6.A形状(緑色部分)とB形状(赤色部分)の交差面を抽出する。
7.5の逆パターン。B形状(赤色部分)はA形状(緑色部分)の重なった部分に削られる。そのとき、A形状のふたは削除される。
8.A形状(緑色部分)はB形状(赤色部分)の重なった部分に削られる。そのとき、A形状のふたは削除される。
9.A形状(緑色部分)とB形状(赤色部分)がひとつのポリゴンに合わさる。つまり、二つの形状が重なった部分は残る。
10.A形状(緑色部分)に選択していた面の形状を交差で分割して抽出する。
10.B形状(緑色部分)に選択していた面の形状を交差で分割して抽出する。
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