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Shade 12シリーズの新機能
ボリュームレンダリング
ボリュームレンダリングは、主に雲の表現に優れた機能になっています。ドラマティックなシーンを演出するときには欠かすことの出来ない要素です。
右の絵のように、モデリングはいたって簡単です。球体ランダムに配置するだけです。
表面材質にボリュームレンダリング設定し、ソリッドテクチャに雲を設定して、レンダリングをすることで雲を表現することができます。
また、マッピングレイヤーを複数使用することで細かディテールも演出でき るようになっていたり、ボリュームの減衰する距離を設定することで明暗のはっ きりした塊から霧のようなかすれた感じまでを自由にコントロールすることが出 来ます。
ソリッドテクチャの雲以外もボリュームに対応していますので、他にもさまざまな形状を作り出すことが出来ます。
さまざまな形状をと組み合わせたり、その他の機能(上段左はボリュームレンダリング使用)と組み合わせることでより表現の幅を広げてくれます。
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