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2009年10月23日
イーフロ社員の女の子をCGにしてみる(2)

チャンの近況

ななな、、なんだろう。急にメイド服なんか着せられて・・・。
ていうか前回の記事、あれは何ですか?まるで私、阿呆の娘みたいじゃないですか?
本当の私は違いますので、皆さま勘違いしないようにお願いします。

なんか先程からいっぱい写真撮られてるんですが、、本当にこれ仕事なんですか??
今後のことに色々と不安を感じなくもないですが・・・皆様、IKEDAさんの3D制作を生暖かい目で見守ってくださいね。
では~。

みなさんこにちわ~☆

日本。。。もっそい寒いですね;帰って来る季節を考慮せず半袖姿で空港をさまよっていたIKEDAですどうも外結構寒いと思うんですけど、たまにまだ半袖姿の方いますね?
すごいっす。。。
いろいろな基準がだんだんタイになってきた気がする今日この頃でございます。

さて、前回からスタートしました番外編「イーフロ社員の女の子をCGにしてみる」の企画ですが、いかがだったでしょうか?
チャンさんへのファンレターが来たり、来なかったり 「可愛いけど、可哀相な娘」という感想があったとかなかったとか。。。?
そしてShade制作日記の訪問者数が過去に例がないほどの数だったらしいです。
それはそれで複雑な気分ですがワラ

しかしめげずにやってきます☆

前回すこしだけ、、モデリング途中の顔のワイヤフレームが見れるような画像を出しましたが、モデリング作業の詳細はすっ飛ばして現在の進行状況をご説明します。
(スクリーンショットをとり忘れて、今更過去ファイルを開くのが面倒というわけではありませんよ?いやほんとに)

クリックして再生
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このような感じでございます。 動画な感じでございます。
まずは全体の体の動き等を作る前に一番シビアな口の動き、目の動きを元動画(実際にチャンさんをカメラで撮影したもの)に合わせて制作してみました。
言葉を話す際のモーションは、実際の口の動きとCGでだいたい同じになっています。

不思議なもので 「Shade」という言葉ひとつとっても、発音時の一連の口の動きを見てみると、母音である「あいうえお」のどの口の動きにもあてはまらない場合があるのです。 今回、これは非常に勉強になりました。実際に話している動画を見るとなおさらよくわかります。形状で「あいうえお」の顔を用意してモーフで動かしても、それっぽくなりますが、、、実は結構違うもんなんですね~;

というわけで、ここまでの制作で気づいてしまいった事が一点、、、

チャンさんの顔(頭部)の制作は、、マ ジ に 難 し い(滝汗

彼女の可愛いらしさは見た目以上に動きや雰囲気によるところも多いのだということに気づきました。彼女に限らないとは思いますが、単純に造形だけを追及しても3DCGでのリアルな人物の再現は実現できないと改めて思い知りました。

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ひととおりモデリングが完成した時点でも、心の中では「似てる。。。のか?」という疑問をぬぐえないままの今回の動画制作への移行だったのです。
アニメーション付けを行い、レンダリング後、実際に動画として確認してみて、はじめて「おお!?・・・チャンさんぽい?」と思えるような結果になりました。

女の子って難しいですね~;
特にチャンさんは見た目以上に動きや口調、全体の雰囲気からかわいらしさが出るタイプなので、これをCGとなると。。。また何か見えない大きな壁を超えないといけない気がしてきましたワラ

ちなみに僕が知っているチャンさんは今回の写真よりも前回の方がそれっぽいです☆この子は写真撮る度に顔が変わっている気がするのは僕だけでしょうかね~;
なもんで彼女を内面まで考慮して作成しないと似ない事に気づき、なんとま~。。。ハードルの高い事ワラ 
これからさらにIKEDAの悪戦苦闘が激化しそうです。。。

もう少しで動画が完成するのでぜひぜひ次回もお楽しみに。
ではでは~☆

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